ギャンブル依存症の転職は成功するのか
パチンコをやめて55日目。
友人と電話をしていたら、電話の話題は転職について。
入社して数年たった僕の年代は転職を考える友人が一定数いる。
そして僕もその一人。
パチンコ依存症でも転職を考える。
今の仕事が嫌だとか、好きなことをしたいとか、スキルアップとか、
転職の理由は様々だと思うが、
友人に紹介されたブログのタイトルは
「私が三井住友信託銀行を辞めた理由」だった。
僕は金融のジャンルで働いているので、わりと同じだ。
このブログを読んで、より一層転職したくなった。
というより、転職活動を始めている。
だが、僕はギャンブル依存症の人は転職に向いていないと思う。
理由は
①転職活動をギャンブルのように取り組むから。
②ギャンブルに依存していることで、必死に何かを頑張った経験が薄いから。
③時間の使い方が下手だから。
という点。
今日はもう眠いので①について
依存症の人はギャンブルだけでなく、人生レベルで行きあたりばったりの生活を送っている人が多いと思う。(僕もそんなきがする。。。)
深く考えないまま取り組むからこそ、軸のある転職活動が出来ず、うまくいかないで終わってしまうことが予測できる。
僕自身がそんなことにならないために解決策を考える!(自分のために)
解決策は、ひたすら自己分析。
でもゴールが見えない、やり方が明確でない自己PRはいまいち。。。
中学校の部活の先生に教えてもらった、9個の自己実現と、その9個を実現するために
さらに9つの行動を具体的に書きだす方法をやってみる。
加えて、その9個の自己実現は何でその選択に至ったかを、
9個×5Whatをして掘り下げてみる。
すぐやります。
ギャンブル依存症でも転職したい方、頑張ろう。
パチンコやめて55日。